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ジョイントマットって必要?実際に使用してみてわかった意外な事実

ジョイントマットいる?いらない?
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こんにちは!!ジョイントマットの向きがバラバラでも気にしないズボラなののです。

 

小さいお子さんがいるお家でジョイントマットってよく見かけますよね。

そうあのパズルみたいなやつ。

 

「そろそろ息子も移動するようになってきたし、あったら便利なのかな?」

私も友達のお宅でよく見かけていたので、あまり考えず購入することに。

 

さて、実際ジョイントマットって必要な物なのでしょうか。

実際使ってみて感じたことをまとめたいと思います。

 

この記事をオススメするのはこんな方

  • ジョイントマットを買おうか迷っている
  • ジョイントマットのメリットデメリットを知りたい
  • 子どもがジョイントマットで遊び始めて収拾がつかなくなっている
  • ジョイントマットではない子ども用マットの情報も知りたい

 

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ジョイントマットはいる?いらない?

 

結論から言うと

汚れを防ぎ、転倒からの衝撃を守るマットは必要だが、ジョイントマットはデメリットも多い。

です。

なんだこの遠回しな言い方は。

あのね、マットは必要だったの。でも、ジョイントマットじゃないマットの方がいいかもねって話なの。

 

どういうことなのか、具体的に説明していきたいと思います。

 

家が購入したのは、こんな感じのくものモチーフが入ったジョイントマットでした。

ジョイントマット

 

 

 

 

 

 

 

息子も目を輝かして興味津々。とりあえず息子が日中よくいる辺りの床の上にひいてみました。

部屋がパッと明るくなって、一気に子どもがいるお家のお部屋という雰囲気に。

 

ところが、ものの5分もたたないうちに、「べりべりっ」という音が。

振り返ると、息子が楽しそうに端からすべてはがし、バラバラにしているではないですか。

ジョイントマットで遊ぶ息子

ばぁじゃないよ、ばぁじゃ…笑

 

一度やれば気が済むかと思いきや、もう、それからかなり長い間、息子はジョイントマットをバラバラにすることに夢中。

 

そうなんです。ジョイントマットは、こどもから見たらただの大きなパズル

かっこうのおもちゃなんですよね。

何度言っても理解してもらえることはなく、何度も戻すのが面倒になり、バラバラのまま放置してしまうことも…。

これではわざわざマットを引いている意味がありません。

 

ただ、お座りがまだ不安定な時期やつかまり立ちをするようになると、転倒の衝撃から守ってくれるマットは確かに必要でしたし、飲み物や食べ物は本当によくこぼす。

 

ジョイントマットを使用するメリットもあるんですよね…。

なんとかならないものなのか。

 

実際に使ってみてわかったメリットとデメリット

 

ジョイントマットをしばらく使っていると、他にも色々なメリットとデメリットが見えて来ました。

そこで、実際に使用してみてわかったメリットとデメリットを整理してみようと思います。

 

メリット

 

  • 水をはじく素材なのでラグマットのようにシミが出来ることがない
  • 汚れた場所だけ外して洗うことが出来る
  • クッション性があるので、転倒した際、赤ちゃんの頭を衝撃から守ってくれる
  • 部屋が明るくなる
  • 滑らないので歩くようになってからも転倒しにくい
  • アパートの2階だと、足音を吸収してくれるので、下の階の人に迷惑がかからない
  • 抗菌効果のある物も

 

私が感じた一番大きなメリットは、クッション性でした。

この上なら、多少転んでもドタバタしても平気というのは安心感が大きかったです。

お手入れ面では、お風呂場でじゃぶじゃぶ洗うことが出来るという点が良いと思いました。

 

デメリット

 

  • 子どもがパズルのようにバラバラにして遊んでしまう
  • 気付くと外したマットをかじっている
  • 意外とでこぼこの間に汚れが入り込んで洗いにくい
  • ジョイント部の隙間にほこりがたまる
  • 意外と一部分だけ外すのが難しい
  • マットの下を掃除したいときに、一気にめくれないのが不便

 

一番目の子どもがバラバラにしてしまうというのが完全に想定外で、何度元に戻しても、すぐにバラバラにしてしまい、かなりストレスに。。

たしかに見た目もパズルみたいですし、はずしたくなる気持ちも分かるような…。

 

あとは、意外とお手入れしにくいという事実も発覚。

お手入れの面を考えると、ジョイントがかえって邪魔になってしまうという意外な結果でした。

 

ジョイントマットよりも便利な品物を発見!!

 

実際に使用してみて見えてきた、ジョイントマットの意外なデメリット

多くの家庭で使用されているイメージがあったので、かなり想定外でした。

 

でも、まだお座りが安定しなかったり、つかまり立ちをするようになってくると、クッション性と汚れても大丈夫な点を兼ね備えている敷物がやっぱり必要に…

 

更に1歳を過ぎて室内用の滑り台やジャングルジムといった遊具を置くようになると、尚更クッション性のあるものを下にひく重要性が出てくるんです。

 

やっぱりマットは必要!!もっといい商品はないのだろうか…。

そう思っていた私は、ママ友さんのお家で、ものすごくいい商品を見つけたんです!!

 

それがこちらのクッションマット

大きな一枚のマットで、防水・防音・防炎効果があり、厚さも1.2センチあってクッション性があります。

家に帰って調べてみると、どうやら保育園でよく使用されている物のようです。

 

私はこのクッションマットのことを知らなかったのですが、もう一人のママ友さんも「このマットいいよね、バラバラにされないし」とオススメな様子。

こちらのクッションマットなら、ジョイントマットのデメリットを全て払拭してくれます。

 

詳しく話を伺ったところ、元々ジョイントマットを使用していたけれど、こちらのマットに乗り換えたそう。

  • 汚れても簡単に拭き取ることが出来る
  • マットの下を掃除したいときもサッとどかせる

というメリットが大きく、お気に入りだそうです。

 

しかもこのマット、リバーシブル!!

 

男の子には嬉しい道路の柄の物もあるのですが、大きくなって車で遊ばなくなったら、裏返してシンプルでオシャレな模様に変えることが出来るんです。

種類も豊富で、動物の柄や木目調など、どれか一枚はお気に入りが見つかりそう!!

いいぞいいぞ!!いいことづくめだぞ!!

 

ただしこのクッションマット1点だけデメリットがあるんです。

 

それはお値段…。

 

こちらの商品だと、190センチ×130センチで

15,930円(送料込み)

 

楽天でよく売れているこちらのジョイントマットのお値段は

ジョイントマット32枚 4列×8列でひいた場合

242センチ×480センチで

4,680円(送料込み)

なので、かなりお値段に差があります。

 

値段をとるか、便利さをとるか…。

あとは、お子さんの性格にもよりますよね。

柄物が嫌だわという方はジョイントマットの方が向いているかもしれませんし。

是非メリットデメリットを踏まえて、何を選ぶか考えてみてください。

 

まとめ

 

小さいお子さんがいると、一度は考えるジョイントマットの購入。

しかし、クッションマットという便利なアイテムもあることを是非紹介したいと思い、今回の記事を書きました。

 

クッションマット

  • お手入れが簡単
  • 掃除も簡単
  • バラバラにされない

という点がジョイントマットより優れています。

 

お値段は少しかかりますが、毎回のお手入れのことと、リバーシブルで2面使用できること、なによりバラバラにされてしまうのをいちいち戻す手間を考えると、購入を考えてみるのも一つの道だと思います。

 

マットはジョイントマットだけじゃない!!色々な商品を見比べながらより良いマットを探してみてくださいね!!

 

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