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【レビュー】お風呂でお絵かきが出来るクレヨンの7つの魅力と注意点

お風呂でお絵かきが出来るクレヨン
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お風呂でお絵かきが出来るクレヨンを知っていますか?

 

子どもがお風呂に入りたがらない

お風呂場に場所を取るおもちゃは置きたくない

大人も子どももお風呂を楽しめる物がいい

 

そんな方にオススメなアイテムがこのお風呂でお絵かきが出来るクレヨン。

 

 

実は色んな工夫がつまった商品なので、今回はその魅力をお伝えしたいとおもいます。

実際に遊んでみた様子と、楽しく遊ぶための注意点もまとめてありますよ!!

 

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お風呂でお絵かきが出来るクレヨンの7つの魅力

 

お風呂でお絵描きが出来るクレヨン

 

お風呂でお絵かきが出来るクレヨンの魅力は以下の7つです。

 

  • デザインのこだわりがすごい
  • 香りがいい
  • 意外と発色もいい
  • 描いた絵はサラッと消せる
  • 色のチョイスがいい
  • お片付けもできるし場所をとらない
  • 幼児教育学会の会長さんの推奨商品

 

デザインのこだわりがすごい

こちらの商品、見てわかるようにサクラクレパスを忠実に再現しております。

これってパクリなのではと思ったあなた、安心して下さい。

しっかり本元に承諾を得ていらっしゃいます。

 

承諾を得ていますとの注意書き

 

このデザインは大人もワクワクしてしまいますよね。

 

香りがいい

このお風呂場でお絵かきが出来るクレヨンはせっけんで出来ています。

ですから香りは石鹸の香り。開けた瞬間からふんわりと香ります。

 

意外と発色もいい

次の章で詳しく書きますが意外と発色も良いです。

 

描いた絵はさらっと消せる

これも次の章で詳しく書きますが、描いた絵は水をかけるだけでさらっと消せます。

 

色のチョイスがいい

クレヨンの色は、赤・青・緑の3種です。

何の理由でこの3色になったかはわかりませんが、この3色どこかで見覚えありませんか?

みんな大好き新幹線の、こまち・かがやき・はやぶさの色なんです。

(新幹線が好きじゃないお子さんをお持ちの方期待させてすみません)

うちの息子は「新幹線のクレヨンで遊ぼー」というとちょっと行く気を見せます。

 

お片付けも出来るし場所も取らない

このクレヨンには、せっけんトレイと名付けられたトレイがついています。

 

トレイに入ったお風呂クレヨン

 

このトレイに置いておけば転がってしまうこともないですし、場所も取らずスマート。

お片付けの習慣も身につきますね。

 

幼児教育学会の会長さんの推奨商品

これはパッケージに描いてありました。

私も幼稚園の先生をしていたのですが、お絵かきは指先を使用し、自由な発想やイメージを促すので、脳の発達にとてもいいです。

最初は沢山殴り書きをするかと思いますが、子どもにとってはそれは大切な過程。

ダイナミックな動きを経て次第に力加減を覚え、繊細な物も描けるようになります。

部屋だと紙からはみ出さないように、壁に描いたりしないようにと気を使うお絵かきも、このクレヨンなら、お風呂場で思い切り描かせてあげることができますね。

 

実際に遊んでみた様子

 

実際に2歳の息子とお風呂場で遊んでみました。

 

お風呂場での壁に描くとこんな感じ。

 

お風呂でお絵描きが出来るクレヨンで壁に絵を描いた様子

 

意外と発色がいいなと思いました。

だんだん壁で泡立ってぬるぬるして描けなくなってしまうようなこともありません。

 

いつも息子にははやぶさとこまちを描いてくれと言われるので毎日描いてます。

 

水で流すとただ流すだけでも大体落ちます。

 

ジョウロの水で描いた絵を消しているところ

 

若干残ってしまった部分も手でこすればあっという間に元どおり。

 

息子が最近気に入っている遊びは、お風呂の新幹線のパズルにこのクレヨンで色を塗ること。

 

お風呂パズルに色を塗っているところ

 

白い新幹線が緑のはやぶさになったり、赤のこまちになったり、青のかがやきになったりします。

描いてはジョウロで流しまた描いてはジョウロで流しといった感じで夢中で遊ぶ姿はかわいい(親バカ)。

 

最後にお片付けが出来るのもいいですね。

 

 楽しく遊ぶための注意点

 

魅力いっぱいのお風呂でお絵かきが出来るクレヨン。

 

ただ、実際に使用してみて分かった注意点もあります。

楽しく遊ぶための注意点をまとめました。

 

紙は剥がさずに使うこと

 

クレヨンを包んでいるこちらの紙は防水加工になっています。

 

クレヨンの包み紙

 

ですから、普通のクレヨンと同様に包んだまま使用し、クレヨンが短くなるのに合わせて紙も切って短くしていくのがベスト。

包まずに使用すると手が真っ赤や真っ青になり、腕をつたって全身あちこちに色が付きます。(包んでいても手は真っ赤になるけれどね)

石鹸で出来ているので洗えば何の問題もないのですが、うちの息子は自分の腕が真っ赤に染まっているのを見て怯えていました(笑)

周りから溶けていってしまうことも防げるので、紙は剥がさずに包んだまま使用しましょう。

 

水気が多すぎると上手くかけない

 

壁は水気が多すぎると上手くかけないことがあります。

全くかけないわけでは無いですが、ちょっと発色が悪くなるイメージ。

 

まぁちょっとらくがきする分には気にならないと思いますが、お子さんが上手くかけなくてイラつくようであれば拭いてあげるとよりかきやすくなります。

 

浴槽のふちに置いておかないこと

 

ついつい浴槽のふちに置いてしまうと思うのですが、しばらくそのままにすると周りの水気でどんどん溶けていってしまいます。

 

浴槽のふちにクレヨンを置いて溶けてしまっている様子

 

これは石鹸なのでしょうがないので、出来るだけこまめにせっけんトレイと命名されているトレイに置くようにしましょう。

 

床には描かないこと

 

石鹸出できているので若干描いた部分はヌメリが出ます。

床に描いてしまうと足を滑らして転倒してしまう恐れがあるので、床には描かないようにしましょう。

 

お風呂でお絵かきが出来るクレヨンでお風呂タイムをもっと楽しく!!

 

今回は、お風呂でお絵かきが出来るクレヨンの魅力と実際に遊んだ様子、楽しく遊ぶための注意点をまとめました。

 

お部屋で楽しく遊んでいると、なかなかお風呂に入りたがらなかったりしますよね。

イヤイヤ期だとなおさら、何がなくても嫌がったりして逃げ回ったりしてうわーーーってなったりして。

 

このクレヨンを使うことで少しでもお風呂タイムが楽しいものになるといいですよね!!

お家の方も日頃のうっぷんを晴らすべく、思いっきり壁に書き殴ってみてください(笑)

 

 

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