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【おすすめ】アップルペンシルより使える!?噂のスタイラスペンをレビュー!!

スタイラスペンのイラスト
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先日、アップルペンシルを無くしました。

3日家中探しましたが出てきません。

あんな高級なペンホイホイ買えるものではありません。

悲しい。

そんな時、アマゾンで物凄いレビューの良いスタイラスペンを発見したんです。

 

それがこちら。


KINGONE スタイラスペンiPad ペン 超高感度 極細 タッチペンiPad 傾き感知/誤作動防止/磁気吸着機能対応【2020年最新進化版】軽量 USB充電式2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応

※似たようなペンがたくさん出ています。どれも口コミは良かったのでお好きなものを選ぶといいかと思います。こちらはAmazon’s Choiceになっており、2021年2月3日現在5%オフクーポンがついていました。

アマゾンと比べると少しお高めですが楽天でも同じタイプのものが売っていました。

いやしかし正直全く期待はしていませんでした。

だって価格がアップルペンシルの3分の1ほどなのですから。

しかし、想定外の使い心地に驚かされ、こうして急いで記事をしたためている次第です。

 

  • アップルペンシルは正直高い
  • スタイラスペンのおすすめを知りたい
  • 筆圧検知機能はいらない
  • スイスイメモ書きをしたい
  • アップルペンシルを無くした悲しすぎる辛い見つかるまでの繋ぎが欲しい

 

こんな方にはものすごくおすすめしたいスタイラスペンです。

2018年以降のiPad専用タッチペンとなります。iPad 1/2/3/4、iPad mini 1/2/3/4/、iPad Pro 9.7インチ、iPad Pro 10.5インチ、iPad Pro 12.9インチ(第一世代&第二世代)、 iPhone、Android、Microsoftデバイスには対応しておりませんのでご注意ください。目次から対応機種に飛んでご確認ください。

 

 

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高レビューのスタイラスペンがこちら

 

それではその噂のスタイラスペンを開封し、詳しく見ていきましょう。

 

スタイラスペンの箱

 

箱の左上にははっきりとメイドインチャイナの文字。

正直不安がよぎります。

 

中身はこんな感じ。

 

スタイラスペンの箱の中身

 

スタイラスペンと替え芯3つと充電用ケーブルが入っています。

 

スタイラスペンの見た目はアップルペンシルの第2世代に近いです。

 

おすすめのスタイラスペン

 

丸いフォルムで平らな面が1面。転がっていかないのがいいですね。

 

使い方と充電方法

 

使い方は至ってシンプル。

ペンのお尻をそっとタッチすると電源が入り、ライトが青く光ります。

 

スタイラスペンの電源の入れ方

 

あとは描くだけです。

 

そう、アップルペンシルはiPadと同期する作業が必要なのですが、このスタイラスペンは同期の必要がないんです

 

使い終わったらまたお尻をタップすると電源が切れてライトも消えます。

 

充電方法はこんな感じでケーブルと繋いで充電します。

 

スタイラスペンをコンセントに繋いで充電している様子

 

iPadから直接充電する形式ではないので、出先では少し不便かもしれませんね。

 

描き心地がアップルペンシルとあまり変わらない

 

さあ、問題の描き心地です。

最初にプロクリエイトのアプリでお絵描きしてみました。

 

うん。

 

スタイラスペンで書いている様子

 

スラスラかける。遅延もない。

 

ペンを斜めにすると太めの線が引けるのにも対応しています。

 

ペンを倒すとかける太い線の様子

 

今までのスタイラスペンだと、文字を描くのが難しかったのですが、問題なくかけます。

 

スタイラスペンで書いた文字

 

あと、パームリジェクション機能もついているので、手をiPadの上に乗せて描いても、手が当たったところに余分な点や線が描かれてしまうこともありません。お絵描きグローブいらないです。

 

普通に絵も描けます。※技術が伴わなくてごめんなさい

スタイラスペンで描いた絵

ただし、筆圧検知はついていません

なので漫画やアニメのイラストのような繊細な表現はちょっと難しいです。

太い線と細い線をかき分けるにはその都度線の太さを調節しなければなりません。

ここが大きな違いですね。

 

メディバンペイントやアイビスペイントを使用する場合、勝手に筆圧検知が作動することもありますが、線の強弱が出るわけではないですし、筆圧検知は切ってしまった方が描き心地の違和感が減りました。

 

いやでも筆圧検知を使用しないのであれば、正直アップルペンシルと変わらないぞ。

 

メリットとデメリット

 

ここまでかなり褒めてきたこちらのスタイラスペン。メリットとデメリットをまとめておきましょう。

 

メリット

 

  • 同期の必要がない
  • 描き心地がアップルペンシルとさほど変わらない
  • 安い
  • 転がっていかない
  • 2018年以降のものであればiPadでもiPad ProでもAirでもminiでも使える
  • iPad Pro第三第四世代とiPad Pro11ではiPadの側面に磁石でくっつけることができる

 

同期の必要がないのは正直楽です。アップルペンシルだとたびたび接続が切れることがあるので、その度にiPadにぶっ刺して接続しなければなりませんでした。

そして描き心地がアップルペンシルと大差ないのです。メモを取るのにも、お絵描きするにも、筆圧検知がいらなければ困ることはないかと思います。

あとはなんといっても値段。アップルペンシルの3分の1。安い。

アップルペンシル第一世代だと全面丸くてコロコロ転がっていってしまうのですが、こちらは一面平らなので転がっていかないのも地味に良いですね。

2018年以降のiPadであれば何にでも使用できるのも便利です。(アップルペンシル第二世代はiPad ProとiPad Air第4世代にしか使用できません)

また、機種は限られますが、磁気吸着機能がついているので、iPadの側面にペンをくっつけて持ち歩くことも可能です。(iPad Pro第三第四世代とiPad Pro 11のみ)

 

デメリット

 

  • 筆圧検知の機能がない
  • 充電がiPadから直接できない
  • アップルペンシルケースによってはケースが使えない

 

筆圧検知の機能がないというのがこのスタイラスペンの最大の欠点だと思います。

アップルペンシルは描く強さによって線が太くなったり濃くなったりするのですが、その機能はありません。

そして、充電がケーブルを使用するタイプですので、iPadから直接充電することは出来ません。(ただし、1時間の充電で10時間使用できるので、それほど頻繁に充電する必要はないかと思います。)

また、アップルペンシルのケースによっては今までのケースがサイズが合わず使えない可能性もあります。

私が愛用しているアップルペンシルケース付きiPadケースにはぴったり収まりましたよ!

→iPadケース|キーボード付きでApple Pencilも収納出来るのはこれ!!

 

筆圧検知が要らないならこのペンでいい

 

今回はアップルペンシルを無くした私が購入したスタイラスペンを紹介しました。

正直筆圧検知の機能が要らないのであればこのペンでいいというのが私の感想です。

ただ、耐久力がどれくらいあるのかというのが気になるポイントですので、またしばらく使ってみて不具合があれば追記したいと思います。

 

 

アップルペンシルの代わりとなるスタイラスペンを探している方には是非検討してみてもらいたい商品です!!

 

 


KINGONE スタイラスペンiPad ペン 超高感度 極細 タッチペンiPad 傾き感知/誤作動防止/磁気吸着機能対応【2020年最新進化版】軽量 USB充電式2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応

 

対応機種

 

iPad Mini 7.9″(第五世代)A2124/A2125/A2126/A2133

iPad 2018/2019(第六、七世代)A1893/A1954/A2197/A2198/A2200

iPad Air 10.5″(第三世代)A2152/A2123/A2153/A2154

iPad Pro 12.9″(第三世代)A1876/A2014/A1895/A1983

iPad Pro 12.9″(第四世代)A2229/A2233/A2069/A2232

iPad Pro 11″ A2013/A1934/A1979/A1980/A2228/A2231/A2068/A2030

iPad 2020(第八世代)A2270/A2428/A2429/A2430

iPad Air 10.9″(第四世代)A2316/A2325

 

 

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