1月に子連れ沖縄旅行3泊4日をH.I.Sのプランで満喫してきました。
メンバーは私、夫、3歳になったばかりの息子の3人。
最初に言うけど冬の沖縄子連れ旅行最高だぞ。

長いので読みたいところにジャンプして下さいね。
全てを把握したい方はこのままGO。

目次からも飛べます。
冬の沖縄旅行の服装や持ち物が知りたい方はこちらもチェック
- 沖縄旅行3泊4日の全体の流れ
- H.I.Sのプランで含まれていた物
- 4日間の子連れ沖縄旅の旅行記
- 子連れ沖縄旅行での注意点
- 冬の沖縄は本当にいい!!沖縄は子連れにも優しいです
沖縄旅行3泊4日の全体の流れ
今回の旅の日程はこんな感じ。
詳しい内容は後の項目で!!
こちらをタップすると詳しい内容に飛んでいきます↓
1日目
15:30 那覇空港着
16:00 レンタカー屋さんのバスでレンタカーショップへ行きレンタカーを借りる
17:00 ホテル「ダブルツリーbyヒルトンホテル那覇首里」チェックイン
18:00 夕飯「ゆうなぎ」で沖縄そば
19:30 シャワーを浴びたり荷物をまとめたりテレビをみたり
22:30 就寝
2日目
7:00 起床
7:40 朝食
8:20 子どものうんちが難航し足止め
10:00 チェックアウト
10:40 国際通りとH.I.Sラウンジへ
12:00 A&Wでハンバーガーとルートビアを堪能
13:30 国際通り出発
14:00 SAで休憩
15:00 名護パイナップルパークへ
16:30 名護パイナップルパーク発
17:30 ホテル「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」着
19:00 ホテルの居酒屋「島唄」で夕飯
20:30 シャワー浴びてゴロゴロ
23:00 就寝
3日目
7:30 起床
8:00 朝食
8:30 ホテル発
9:30 美ら海水族館へ
11:00 美ら海水族館発
11:30 フクギ並木の古民家「ゆくる」で豚の生姜焼き定食を満喫
12:00 フクギ並木散歩
12:30 フクギ並木発
13:30 古宇利島へ
14:00 古宇利島発
15:00 道の駅「許田」で晩ご飯買い出し
15:30 道の駅「許田」発
16:00 ホテル着 スイーツ食べたり大浴場行ったりお土産買ったりゲームコーナー行ったり
19:00 ホテルの部屋で晩ご飯
22:00 就寝
4日目
6:00 起床
6:30 朝食
7:29 チェックアウト
8:20 レンタカー返却
10:20 沖縄発
H.I.Sのプランで含まれていた物
今回はH.I.Sのchaoのプランで行きました。
かなり色々含まれていて滞在中あまりお金を使わずに済んだのでご紹介。
※その年その年によってや、プランによって内容は若干変わると思うのでこれら全てが含まれるとは限りません
- レンタカー代(保険込み、ガソリン満タンにして返さなくてもいいプラン)(早期予約特典で車種グレードアップ)
- 飛行機代
- ホテル宿泊代
- LeaLeaクーポン(通常6枚+早期予約特典で2枚)(美ら海水族館入館料、パイナップルパーク入場料+パイナップルボール、古民家カフェで豚の生姜焼きランチ+マンゴージュース がまかなえました)
- 子連れ旅行セット(使い捨てエプロン5.6枚、ペットボトルにつけるストロー、保冷バック、保冷剤、手口拭き、洋服圧縮袋)(予約時に希望しておくと那覇のH.I.Sラウンジでもらえた)
- 空港のショップで使えるクーポン1人2000円分(確か早期予約特典で1000円分多かったような気が…)(行きと帰りのお昼のお弁当はこれでまかなえた)
宿泊したホテル関係の特典
ダブルツリーbyヒルトンホテル那覇首里
- 駐車料金無料
- 朝食券宿泊分
- ホテルメイドのウエルカムクッキー
リザンシーパークホテル谷茶ベイ
- 朝食券宿泊分
- 館内利用券2000円分(通常1000円早期予約特典で2000円分だった)(ホテルの居酒屋で使用した)
- 大浴場利用券1回分
- ラウンジでソフトドリンクとスイーツ食べ放題
- ホテルのランチ1回無料券(+1500円でディナーに変更可能)
- ゲームコーナーのコインゲーム用コイン1人10枚
- 好きな使い切りシャンプー宿泊分(混雑時は100円のコンビニ利用券に変更できた)
更に連泊時に清掃無しでタオルのみ交換を希望すると、連泊した次の日の朝に館内利用券700円分がもらえました
H.I.S(公式)の沖縄旅行ツアー 一覧&予約はこちらから
4日間の子連れ沖縄旅の旅行記
それでは詳しい内容を1日目から綴っていきます!!
出発〜那覇到着 新幹線と飛行機で移動
さて、出発地は長野。
ここから、タクシー・普通列車・新幹線・山手線・モノレール・飛行機を乗り継いで那覇に向かいます。
小さい子をつれていると1番心配なのがこの移動ですよね。
結論から言うと行きはほとんどぐずることなく無事に那覇まで行けました。
気をつけたことは以下の通り。
- おやつを準備
- iPadとポケット絵本(ミッケ)をもっていってぐずりだしたら見せる
- 100均のシールブックが活躍(こちらは帰りの飛行機内で使用)
- 飛行機の離陸時はジュースを飲ませて耳が痛くなるのを予防
- 飛行機搭乗前にロビーでお昼を食べてお腹一杯にして、動く歩道を散歩したところ、行きの飛行機の2時間半はお昼寝時間に
- 飛行機内でジュースとちょっとしたおもちゃ(飛行機型の膨らませるビニール風船・おりがみのどちらかが選べた)がもらえるので、寝起きのぐずりはそれで回避
うちの息子はとにかく乗り物が大好きなので、電車のなかは窓の外をみるだけでも結構気が紛れていました。
疲れてぐずってきたらおやつ、絵本、動画(飛行機内はネット環境が悪いのでyoutube見れないのは注意)
お昼のタイミングは飛行機に乗ってからでも大丈夫だと思います。
今回私達は、東京駅のホームで新幹線のお弁当などを購入し、空港のラウンジで食べました。
とにかく飛行機内寝かしておきたければそれまでは頑張って起こしておいてロビーで散歩しておくといいかと。
寝つきと寝起きが恐ろしく悪く細々起きてしまうようなお子さんの場合はラウンジで寝ておいてもいいかもしれませんね。
飛行機に乗っている間も、安全ベルトのサインが消えていれば立ち歩けるので、ぐずる時はちょっと散歩してもいいと思います。
空港のショップで使えるクーポンももらえたので、ちょっとした飛行機のおもちゃもラウンジで購入しました。
今回行きは荷物を持って、帰りは荷物を宅配したのですが、移動が心配なら行きも荷物をホテルに送っておくのもありかと思います。身軽になります。
那覇に到着してまずびっくりしたのがほんとに暖かい。
この日の夕方の気温は16度。
天気が良くて夕日も綺麗でした。
那覇に着いたらレンタカー会社のバスに乗ってレンタカー会社に。
そこでH.I.SのプランにはいっていたLeaLeaクーポンをもらい、車を借りました。
レンタカーの待合室には観光パンフレットやクーポンも置いてあったのでチェックするといいかも。レンタカー会社からも街で使えるクーポンがもらえました。
- 飛行機で寝かせたければラウンジで遊んでおくとよい
- 飛行機離陸時は飲み物を飲ませて耳が痛くなるのを防止
- 大きな荷物はホテルに送っておくのもあり
- レンタカーロビーでクーポンゲット
1泊目のホテルはダブルツリーbyヒルトンホテル那覇首里
レンタカーを借りたらこの日はもう夕方。
サクッとホテルへ移動しました。
1泊目のホテルはダブルツリーbyヒルトンホテル那覇首里。
首里城近くのホテルです。
住宅地の中にドーンと立派な建物が見えてテンションが上がる。
実は1泊目のホテルはそれほど重きを置いていなくて、那覇市内で駐車場が無料で使えるホテルってだけで決めたのですが、めちゃめちゃ綺麗で立派なホテルでびっくり。
個人的にすごく良かったのがチェックイン時に頂けるこちらの大きなウエルカムクッキー。
ホテルメイドのクッキーでなんとホカホカあったかいのよ。
これ、すぐに晩ご飯だけどつまみ食いして大正解でした。
ナッツとかシナモンとか色々入ってて温かいうちはちょっと中心がしっとりしててめちゃめちゃ美味しい。
冗談抜きで、もしかしたら今まで食べたクッキーの中で1番美味しかったかも。いやホントに。
これはお腹いっぱいでも温かいうちに是非一口食べていただきたい!
部屋の中はこんな感じ。狭すぎず広すぎずいい感じ。
奥がちょっと広くなっていて、椅子をどかすと大きなスーツケースをガバッと広げられる広さがありました。
浴槽はよくあるユニットバスって感じですが、パジャマが上下分かれているタイプなのが私は嬉しい。
全体的に綺麗で清潔感あって良きです。
- ウェルカムクッキーは温かいうちに是非
- 住宅街にどどんとそびえる首里城近くのホテル
- 全体的に清潔感があって設備も新しくて綺麗
ゆうなみの自家製麺の沖縄そばはあっさり味
晩ご飯はホテルから歩いていける居酒屋「あんどん」さんで食べようと思ったのですが、なんとこの日は予約でいっぱい。
口コミも良く、夜景が綺麗な居酒屋さんなのでいってみたかった!!残念!!
仕方なく近くの沖縄そば屋さんを検索。ホテルから車で5分ほどの「ゆうなみ」さんにお邪魔しました。
自家製麺が売りでどうやらチェーン店のよう。
入り口で食券を買って席に着きます。
御座敷席には子ども用の豆椅子もあって嬉しい。
私が注文したのはソーキそば700円(細麺)
こちらのお店は細麺と平麺が選べるのですが、細麺も平たい形状です。
コシがあって、歯切れの良いストレート麺。
どうやら麺に全粒粉のようなものが含まれている模様。
平麺は見た目がきしめんのような感じでした。
おだしはとてもあっさり。沖縄そばは過去にも食べたことあるんですが、それと比べてもあっさりよりの味付けだなと感じました。
個人的にはもう気持ちしっかり目の味付けが好みですが、移動が多かった初日にはピッタリだったかも。
息子は子ども用サイズの小そば(450円)を注文。
うちのお子は少食なのですが、なんとこれ1杯丸々完食!!
なんかいきなり立ち上がって1人スタンディングオベーションをくりだしたので相当気に入った様子です。
晩ご飯を済ませたらこの日はすぐにシャワー浴びてちょっとダラダラして就寝。
夜も平気で出歩ける暖かさだったので、国際通り近くのホテルだったら、夕飯がてらちょっと買い物しても良かったなーとも思いました。
ちなみにホテルにも中華、和食、洋食のレストランがあります。
ちょっとお値段は高めですが、沖縄そばなら800円で食べられるようでしたよ。
- 行く予定が決まっているお店は事前予約を
- 居酒屋「あんどん」さんへの近道→ホテルの駐車場出て正面の細い坂道をのぼりきる
- ダブルツリーから1番近い沖縄そば屋は「ゆうなみ」さん
- 冬の夜でも暖かいので国際通りまで足をのばすのもグッド
国際通りでお土産購入とA&Wでハンバーガー
さて、2日目です。
朝食はホテルのビュッフェで済ませてチェックアウト。
朝食のビュッフェは普通に美味しいという印象でした。特に印象に残ってはいない(笑)
まさかのお子のウンチ待ちで予定が大幅におしましたが、子連れだとね、ほら何より子どものコンディションが大事なんで。オケオケー。
国際通り近くのデパート「りうぼう」さんに行きたいお店があったので、そこ提携の駐車場に停めましたが、デパートの駐車場は10時40分の時点で満車。
市役所の駐車場に停めたんですが最初入り口がわからなくて迷ったー。
一方通行とかの道もあるので、国際通りで駐車場に停める際は事前に駐車場の場所調べておきましょう。
ついてまっ先に向かったのはH.I.Sのラウンジ。駐車場から歩いて10分くらいだったかな。
LeaLeaクーポン使う方に声を大にして言いたいのですが、美ら海水族館入館券として使う場合は、事前にこちらのラウンジ(もう一箇所引き換え場所があったけど出てこない調べておきます)で美ら海水族館入館引き換え券に交換しておかねばなりません!!
直接美ら海水族館にいっても入館券と引き換えてくれないので注意!!
ラウンジでは事前に予約しておくと、子連れセットももらえます。
内容は
- 保冷バッグ
- 保冷剤
- お食事エプロン(6枚)
- ペットボトルつけて使えるストロー
- 手口拭き
- 洋服圧縮袋
- 使い捨ての洗濯洗剤
- 虫除けシール2枚
その後向かったのはデパート「りうぼう」内の「樂園百貨店」さん。
沖縄を始めとした日本と世界のいい物を集めたライフスタイルショップ。
隣に「樂園カフェ」も隣接しています。
こちらのお店は沖縄のちょっとおしゃれな雑貨や食品が置いてあって、ネットで見かけていった見たかったので訪問。
沖縄の生産物で作ったジャムや香辛料、飲み物や調味料なども売っていて、国際通りで買うものよりちょっとオシャレな物を買いたいわという方にはいいかも。
ただ、とても小さなお店なのでついでにフラッとよるイメージで良いです。デパートの2階の外通路からすぐなのでデパート内のこのお店だけ寄るのもあり。デパートで1000円以上買い物すると提携駐車場なら1時間無料になります。
私は自分のお土産にこちらのハンカチを購入。置いてあった分は全部違う柄で迷ったー。色合いがお気に入りです。
その後は国際通りをぶらり。
最初に向かったのは「OKINAWA文化屋雑貨店」さん。
イメージとしては沖縄のビレッジバンガード。
沖縄の物だけでなくてフィギアとかも並んでいて店長さんの好きな物ガシガシ並べました感が好き(笑)
オリオンビールのモチーフの雑貨やブルーシールアイスのモチーフの雑貨、一蓮のキーホルダー類にお菓子、おつまみ、シーサーの置物系、などなど何でもおいてあります。
私はこちらの3点を購入。
こういう食品サンプル系なんかときめくー。
ちんすこうが330円、紅芋タルトが550円とかだったと思う。
あとオリオンビールのピンバッジはたしか300円くらい。
全体的に観光地なのにそれほど高くなくてお財布に優しい。
これはね。沖縄全体的に感じたよ。うん。
次に向かったのは「御菓子御殿」さん。
有名ですね。門構えが首里城ぽくて素敵。
こちらにいけば食品系のお土産大抵揃いますね。
雑貨もある程度置いてあるので、急いでる人はここだけ寄るでもいいかも。
見た感じはお店によって同じ商品が違う値段で売ってるなんてこともあまりありませんでした。
ここでは実家へのお土産を購入。
その後訪れたのは「首里石鹸」さん。
沖縄の植物や果物をベースにして作られた沖縄らしさにこだわったボディケアショップ。
オシャレで洗練された雰囲気です。
色とりどりの石鹸にハンドクリームやスキンケア商品など女性なら思わず何か一つ買いたくなってしまう素敵なお店。
ハンドクリーム1本1550円とかなのでちょっとお高めですが、香りがホントに良いです。
誰かへのお土産に買うなら小さいキューブ型の石鹸二つセット1000円の物がおすすめ。
高級チョコレートみたいな包装で、あらなんかセンスあるわねこの人って思ってもらえるかも。
買い物を終えたら国際通りのデパート側入り口付近にある「A&W」さんで昼食。
沖縄のマックとも呼べるハンバーガーショップですね。
そう、あのかの有名なルートビアが飲めるお店。
今回私はThe A&W バーガーとルートビア、ポテトのSのセットを注文しました。
はいドーン。
さあ、人生初のルートビア、いかがなものか‥。
ごくり。
想像どおり、甘い湿布でした(笑)
私は平気でしたね。ただもうちょい甘さ控えめの方がいいかなー。
かなり甘さは強いです。でもなんか気分は元気になりそう。
で、正直、ハンバーガーのほうはそれほど期待してなかったんですよ。
もうマックのハンバーガーとかのイメージ。
でもね、めっちゃ美味しかった。びっくりした。
あのね、例えるなら食べ応えのあるモスバーガーって感じ。←?
パテは肉肉しくてジューシーだし、一緒に挟まれてるクリームチーズとトマトの相性が抜群。
The A&Wバーガーは630円なんだけど、この値段でこのクオリティなら満足だわ。
もし家の近くにマックとモスとA&Wがあって少しお財布に余裕があれば迷わずA&Wに行くと思う。私は。
- 国際通りの駐車場の場所は何箇所かチェックしておこう
- H.I.Sでのプランの場合はラウンジでクーポンを引き換えたり子連れグッズをもらったりベビーカーを借りられたりする
- 国際通りは結構長い。事前に行きたいお店の目星をつけておくとお子が疲れてぐずるのを防止できる
- A&Wのハンバーガーはなかなかのクオリティ
- ルートビアはめちゃくちゃ甘い湿布味
SA(伊芸)でブルーシールアイスとふわふわシーサー
次の目的地パイナップルパークに向かう途中SA(伊芸)で休憩。
ブルーシールのアイスをパクパク。
ピスタチオにしてみたけどピスタチオの味はあまりしなかったかなー美味しかったけど。
ここで私が一目惚れしたのがこのふわふわシーサー。
よくSAとかゲームセンターとかでちっちゃなひよこがいっぱい入ったクレーンゲーム的なのあるじゃないですか。
あれのシーサー版がありましてね。
ひとめぼれしました。
1プレイ100円で200円でとれました。
こいつの癒しパワーが半端なくて、お子が移動中ぐずった時はこの子を渡すと落ちついたんです。
この旅でシーサーの小さな置物買おうと思ってたのですが、この子でシーサー欲が満たされたので買いませんでした。
ちなみに記事執筆現在は、プラレールのお客様としてご活躍なされております。
- 意外と一つ一つの移動が長いので休憩できる場所もチェックしておこう
- ふわふわシーサーは赤、青、黄色の3色
名護パイナップルパークは3歳児におすすめ
さて着きました名護パイナップルパーク。
ここはね、植物園というよりちっちゃなテーマパークね。
入園券を買って入場すると強制的にパイナップル汽車とパイナップルカーに乗せられます(笑)
帰りも駐車場までパイナップル汽車に乗せられます(笑)
普通こういう乗り物系って入園料とは別でお金かかったりすると思うんですけど、こちら含まれておりますのでご安心を。
ちなみにLeaLeaクーポン利用したので入場料はタダになりました。(パイナップルボールもついていましたがお腹いっぱいだったのでそちらはパスした)
乗り物好きのお子は大満足だったようです。
汽車やパーク内ではずっと「パ・パ・パ・パ パーイナップール」の曲が流れていて、多分帰りの駐車場で思わず口ずさむと思う。
こちらではパイナップルのワインやお菓子が沢山売っていて、試飲も沢山できます。
我が家はさほどパイナップルが好きでは無いので食べ物は買わなかった。
あっ夫がミニパイナップル栽培セットを買いました。
(食べられないパイナップルです)
あと私はここでこちらのミンサーポーチを購入。(手縫いではなくて機械で縫ってある物)こちら700円。
このポーチはここで買わなくても国際通りでもホテルのお土産物屋でも売ってます。値段もどこでも一緒です。
同じ柄でトートバッグやポシェットも1000円位で売っててなかなか可愛かった。
パイナップルパーク、15時位にいったのですがかなり空いていて良かったです。
- パイナップルパークは乗り物好きのお子さんには最適なスポット
- 乗り物乗車中に何箇所か写真を撮ってくれるスポットもある
- 夕方は空いている
リザンシーパークホテル谷茶ベイ
ここから2泊はリザンシーパークホテル谷茶ベイさんでお世話になりました。
駐車場がちょっとホテルから離れていて、チェックイン時に宿泊中は無料で使える駐車券がもらえます。
こちらのホテルはホテルサービスが充実していて良かった。
建物自体はさほど新しくはないのですが、大浴場や室内プール、ビーチなどひととおりの設備が整っていて、ファミリーで利用しやすい雰囲気のホテルですね。
部屋はこんな感じ。
お風呂と洗面所はこんな感じ。
子ども用のアメニティももらえました。
パジャマはズボンがついていないストーンと長いタイプなので、お腹が冷えやすい人はズボンを持参しましょう。
- リザンシーパークは和室の部屋や大浴場もあるので、お子様連れ、3世帯での旅行に最適なホテル
- 施設はちょっと古いけどサービスは充実
ホテルの居酒屋島唄で沖縄ムード満点の晩ご飯
こちらのホテル、リゾートホテルでは珍しいことに居酒屋があります。
隣が海で夏場はテラス席で海を眺めながら飲むのも良さそう。
子連れの方も多いので、ファミリーでも気兼ねなく利用することが出来ます。赤ちゃん連れの方もいらっしゃいました。
ただし子ども用の椅子やお座敷席は無かったと思います。
でも椅子の高さが高めなので3歳の息子は普通に座って問題なく食べることができました。
赤ちゃん連れの方はお膝抱っこや夫婦で交代で抱っこ紐という方も。
19時オープンなのですが、オープンと同時に満席。
早めにいって並んでおくことをおすすめします。
品数はさほど多くありませんが、味は美味しい。
おすすめは大きなおでんとお刺身&海ぶどうがのったサラダとコロッケかなー。
お子はソーミンチャンプルーをガシガシ食べてました。
沖縄民謡やカチャーシーの公演があるので沖縄ムードも満点。
お客さんみんなで振り付けしたりもして楽しい気分に。
早期予約特典で2000円分の館内利用券がもらえたのでそちらを使用しました。
お酒2杯にお刺身と海ぶどうのサラダ、コロッケ3種盛り、おでん3種、ソーミンチャンプルー、からあげ、グルクン揚げの甘酢かけ、となんだかんだ結構注文して5500円くらい。
利用券使って約3500円のお会計となりました。
- 沖縄は全体的に小さい子連れでも居酒屋が使いやすい
- ホテル内の飲食店はどこも混むのでオープンと同時入店がおすすめ
- 島唄の公演は8時10分〜と8時40分〜で20分間
美ら海水族館を満喫
さて3日目。
ホテルの朝食ビュッフェは洋食和食両方あり、会場もいくつかありますが、1番大きい会場に行けば全部揃っています。
もずくやジーマミー豆腐など沖縄の物も並びますし、日替わりで鶏飯のようなお茶漬けやタコライスも。(お茶漬け食べたかったのに次の日は無くて落ち込んだ)
美味しかったのはその場で焼いてくれるオムレツとパンのコーナーにあるバナナケーキですかね。
全体的な味はまぁ普通かな…。どれも普通に美味しいといったレベルでした。(あくまで個人の感想)
そんな朝食を満喫し、最初の目的地美ら海水族館へ。
ホテルから車で1時間40分ほど移動して9時半ごろ到着。
美ら海水族館自体は8時30分から営業しているのでオープンから1時間経っていましたが、比較的空いていて1番近い立体駐車場の2階に停めることが出来ました。(1月5日の日曜日ということでピーク期間を避けることができたのもあるかもしれません。)
H.I.Sラウンジで引き換えておいた入場引換券で入場。
クーポンなどが無くても、美ら海水族館付近のコンビニでは大抵どこも割引入場券が買えるので、到着前にどこかで買っておいた方が入場もスムーズでおすすめです。
こちらでは無料でベビーカーを貸していただけるので利用させてもらいました。
水槽を見つけた瞬間駆け寄るお子。
前回東京で水族館に行った時は薄暗いのが怖かったらしくあまりゆっくり見れませんでしたが、今回は怖がることもなく楽しめました。
チンアナゴ好き。
そして何より美ら海水族館と言ったらこの大水槽に泳ぐジンベイザメ!!
私2回目の美ら海でしたが、何度見ても圧巻ですね。
この水槽の前にずっと座って眺めていたい。
外の水槽のマナティやイルカも見に行きました。
こちらは本館からちょっと離れているのですが、ホントちょうどいい気候なんで散歩が捗る捗る。
この日の日中の気温は21度。
社会人の頃夏に来た時よりも空いていましたので、冬の沖縄やっぱりいいなぁと改めて噛み締めました。
- 美ら海水族館の開館時間は8:30。早ければ早いほど空いている。
- 再入場も可能(出口で手に蛍光のスタンプを押してもらう)
フクギ並木の古民家でアグー豚のランチ
美ら海水族館を満喫した後は、フクギ並木の古民家ランチへ。
こちらもH.I.Sのクーポンが使えるお店があったのでそちらを利用させていただく事に。
アグー豚が推しの古民家食堂「ゆくる」さんです。
店構えが素敵ね。
お店、結構細い道を奥まで進まないと無いので、多分初回「ここ車で入って行って大丈夫?」となるかも。
でもちゃんと駐車場もあるのでご安心を。
店内は畳なので小さいお子さんも安心。
クーポンで食べられるのはこちらの生姜焼き定食+マンゴージュースです。
生姜焼き、ちょっとお肉硬めだったかなー…。
でも味付けはニンニクたっぷりのガツンとした感じで美味しかった。
沖縄そばもしっかりめの味付けのお出汁でなかなかに好みな味付け。
お子が私の分と夫の分のそばをほとんど平らげました。
そして、右上にある小鉢の、紅芋のいももちみたいなやつが衝撃的に美味しかった。
サクサクのモチモチ。
でもこれね、小鉢は日替わりだから、次食べられるとは限らないの。
こちらもほぼほぼお子のお腹に入りました。
これだけパックに詰めて売って欲しいくらい美味しかった。
右上のはちょっとモチっとしたシャーベットで、何のシャーベットだったか聞いて3秒で忘れてしまったのだけど、お花のような香りで美味しかった。
生姜焼きと一緒にのっているのはミミガーのキムチ和え。
これはまぁ想像通りな感じ。
マンゴージュースはおそらく市販のだけど、濃厚で美味しかったです。
お店の方に聞いたところ、お昼過ぎは混むけれど、お昼前辺りなら空いているそう。この日も12時頃には満席でした。
食事後はフクギ並木を散歩。
木に囲まれた路地裏がとても絵になります。
路地を抜けると海。
波がほとんどなく穏やかですんごく綺麗だったけどたまに陶器やガラスの破片が落ちていたので海に足をつけるならサンダル必須です。
- 古民家カフェゆくるさんの隣ではレンタルサイクルの貸し出しもしてるのでフクギ並木をサイクリングするのもあり
- お昼前までにいくと空いているけれど、人手も少ないのでオーダーから若干待つかも。気長にのんびり過ごそう。
古宇利島で海を見ながらドライブ
フクギ並木を後にして、次に向かったのは古宇利島。
島に向かう途中の海を渡る長い橋と、綺麗な海で人気の島ですね。
さあ遠くに見えてきたかなー。
からのドーン。
辺り一面コバルトブルー。
青い空に青い海。
見渡すだけでも海の透明度がわかります。
島に着いてすぐのところにはちょっとした軽食を食べられる海の家のような物があり、ウニ丼なんかも食べられるみたいですね。
ブルーシールアイスもあります。
駐車場に車を停めて海岸へ。
サラサラの白い砂浜に、透明度の高い海。
先程渡ってきた橋を見上げます。
何人か水着で遊んでいるお子さんたちもいました。
何度も言うのですが本当に気候がいいので散歩するだけで心が満たされますね。
そして本当にチラッと散歩して古宇利島とは別れを告げました。
前に沖縄に行った時には水納島に行ったのですが、そこも本島から船で15分ほどで行けて、シュノーケリングすると魚が沢山見れたのでおすすめです。
プールかい?ってくらい水が透き通ってましたよ。
- 冬でも海に入れるくらい気温は高い。ただ水温は低めなのでがっつり泳ぐというよりは水遊び程度がいいかも
- 小さな島なのでグルっとドライブするのもあり
道の駅許田で晩ご飯の買い出し
古宇利島を後にした我々は、夕飯の買い出しに向かうことに。
沖縄でしたいことの一つだった道の駅での買い物です。
沖縄の道の駅って、テイクアウトできる美味しい物が沢山。
私達は、帰り道の途中にある、道の駅許田に寄ることにしました。
この許田の道の駅では、お菓子やお酒などのお土産物のお店や沖縄そばなどがその場で食べられるフードコートのようなお店、そしてテイクアウトできる食べ物のお店がギュギュッと並んでいます。
ひとつひとつのお店はとても小さくて、設備も昔ながらな雰囲気なのですが、とにかく安くて美味しい。
もずくやイカなどの天ぷらは1つ60円、サータアンダギーは揚げたてが1つ90円、ポーク卵おにぎりは1つ200円などのとても良心的なお値段で購入することができるんです。
私たちが購入したのはこちら
- もずく×2・イカ・白身魚×2・しいたけ・ちくわ・ウインナーの天ぷら
- ごぼうともずくの一口かまぼこのパック詰め
- ポークたまごおにぎり(プレーンと油味噌1つずつ)
- チョコもち(ここでしか買えない名物なんですって)
- トゥークヌブ5つ入り(タンカンのようなみかん)
あと、写真を撮るのを忘れて車の中でむさぼり食べた拳くらいの大きさのサータアンダギー(カボチャと紫芋1つずつ)
全てで合計2000円いかない位でした。
大人2人と3歳児1人の晩ご飯とおやつで2000円いかないのはすごい。
一番のおすすめは揚げたてのサータアンダギー。
どの味でもいいからとにかく1番揚げたてのを買って、熱いうちに食べて欲しい。サクサクのふわふわだから。
天ぷらもホテルでレンジでチンして食べたのだけど、この家庭的なふわふわ衣の感じが懐かしくていい。味もついてるからそのままパクパク食べれます。
かまぼこもね、ぷりぷりして美味しいんだよ。ゴボウの香りもいいし優しいかまぼこ本来の美味しさで。
チョコもちはね、モチモチした蒸しパンて感じ。甘さ控えめで良い。
そんなこといったらポークたまごおにぎりも美味しいから。個人的には油味噌の方がおすすめ。甘じょっぱいみたらしみたいな味の味噌がアクセントでね。いいのよ。
唯一イマイチだったのがトゥークヌブ。多分選んだのがハズレでちょっと酸っぱかった。(笑)
食べ物のことは語り出すと止まらないので次に行きます。
- 道の駅はここの他に恩納村にあるおんなの駅や、糸満市の道の駅いとまんなどがよくガイドブックなどにも載っている
- 道の駅許田は、オンシーズン中は常に駐車場が満車状態だそう。冬の夕方に行ったこの日もお店から近いところは空きが無かった
ホテルで特典チケットを使いまくる
さて、食べ物いっぱい抱えてホクホクしてホテルに帰ってきたら、ホテルを満喫しますよ。
今回H.I.Sのプランで来たのですが最初に述べたように特典がたくさんついてきました。
その特典の中にはホテルでの特典も沢山あります。
さあかたっぱしから使いましょう。
ラウンジでスイーツ&ソフトドリンク食べ放題飲み放題
H.I.Sのプランの特典で、ホテルのラウンジに用意されているスイーツ&ドリンク食べ放題飲み放題がついています。
これ、本来は1回900円ちょっと払わないと行けないのですが、それがなんと、滞在期間中何度でも食べ放題飲み放題。
何度でもです。
なんとびっくりブルーシールアイスもあります。
自分で焼くスタイルのホットケーキやフルーツ、プチケーキやゼリーなどなどなかなかの充実ぶりなので、1日ホテルでダラダラしていたいような人は、ランチこれでもいいかもです。
ソフトドリンクも、さんぴん茶やコーヒー、紅茶、フルーツウォーター、オレンジジュースなどが揃っているので満足。
この日はもう夕方だったので、アイスだけ食べました。
大浴場
はい、このホテルなんと大浴場があります。
こちらの1回入浴券が宿泊特典についてきたので、この日はゆっくり大きなお風呂に浸かることに。
夫が息子を連れて入ってくれたので、のんびり入浴出来ました。
シャンプー・リンス・ボディーソープは浴場の中にあります。
タオルも大浴場の入り口で貸してもらえるので部屋から持って行かなくても大丈夫。
中はぬるめの部分と熱めの部分がある大きな浴槽があり、広々としています。サウナと水風呂もありました。露天風呂は無いです。
海が見えるかなーと思っていましたが、ガラスが白っぽくて見えませんでした。
ゲームコーナーでメダルゲーム
チェックインのときに、メダルゲーム用メダル1人10枚引換券がもらえたので、チラッと遊びに行くことに。
中には壊れていてうまく動かないゲームもありましたが、幼稚園児くらいの子なら遊べそうなゲームも沢山あり、子ども達で賑わっていました。
息子は1番わかりやすそうだったスロットに挑戦。
結構何度も3つ揃えていて、喜んでいましたよ。
売店とコンビニで館内利用券を使ってお買い物
チェックイン時にシャンプーバー(使い捨ての1回分のシャンプーが1泊につき1つもらえる)の引換券がもらえたのですが、シャンプーが品薄のようで、コンビニで使える100円券として利用できました。
その券を利用して、オリオンビールをゲット。
自販機で買うより、土産物店で買うより、ホテルのコンビニで買うのが1番安かったです。
それとは別に、連泊の際お部屋の清掃をタオル交換のみでオッケーにすると、700円分の館内利用券がゲット出来ましてですね。
それを利用してスタンド付き琉球ガラスのゴブレットっぽいおちょこを購入しました。
こちらです。
梱包も丁寧にしてくれました。
なんと半額になっていて1つ400円!!
700円分の利用券使ったので2つで100円よ!!
いいのか沖縄。もうなんか色々安いよ沖縄。
この他にも新年のイベントで屋台が並んでいたり、ステージで大道芸が披露されていたりしてほんとにぎやかにぎやか。
屋台での買い物には館内で使えるクーポン(初日で居酒屋でしようした2000円分)が利用できるようでした。
使わずに終わった特典は、ホテルでのランチ1回無料券と揉みほぐしの割引券の2つでしたね。こんだけ色々使ってまだホテルのランチ無料券までついてるとかどんだけなんだ。
もう大満喫の最終夜となりました。
4日目帰路へ
楽しかった沖縄旅行も最終日。
次の日から仕事な夫のことを考え、早い便での帰宅にした私達は、朝食を終えたらまっすぐ帰路へ向かいます。
大きな荷物はホテルで宅配を頼み、身軽な装いで帰路へ。
レンタカーもガソリン満タンで返さなくてもいいプランが付いていたので楽ちん。
帰りの飛行機の中は、シールブックとジュースとおやつとこちらの機内でいただけた積み木で乗り越えました。
その後羽田空港でプランについていたクーポンを利用してお弁当をゲット。
なんと、憧れの叙々苑の焼肉弁当ですよ。
1つ1400円位だったのですが、クーポンが3000円分残っていたので、このお弁当2つとお子のおやつのじゃがりこがゲット出来ちゃいました。
やっぱ高いお弁当は美味しいわ。びっくらした。
お弁当食べて、新幹線に乗るまではご機嫌だった息子でしたが、新幹線のなかでお昼寝して起きたときに大ぐずりが…。
デッキに移動してひたすら抱っこし、スマホで旅行中に撮った写真を見せたらなんとか落ち着いてくれました。
旅行終えてからの長時間の移動だったのでさすがに疲れが出たようです。
その後は普通列車もタクシーもぐずることなく無事に元気に帰宅することが出来ました。
- 子連れ旅行の場合は大きな荷物は送るのがおすすめ。お土産で荷物も増えているし、疲れて移動がほとんど抱っこになる可能性も
- 余裕があればホテルで洗濯を済ませておけば片付けも楽になる
子連れ沖縄旅行での注意点
最後に子連れ沖縄旅行をしてみて感じた注意点をまとめておきます。
早めの予約が大事
今回年始の旅行で予約が殺到することを考え、冬のプランがでてすぐの10月には予約に行きました。
それでもすでに時間帯によっては飛行機が満席。
早期特典もあるので、出来るだけ早めの予約をおすすめします。
お子さんが安心できる環境づくりを
今まで赤ちゃんの頃から近場にはちょこちょこ旅行に行っていた息子。
しかし実は初日の夜に、家に帰りたいと言って涙を流す姿がありました。
そんな時に活躍したのがいつも寝る時に使っているふわふわタオルとyoutube。
いつも使っている物に触れ、いつも見ている動画を見たらコロッと機嫌が直り、その後は帰りたいと言うことはありませんでした。(いつも動画見せるなよっていうツッコミが聞こえてきそうですが 苦笑)
動画はちょっとって方も多いと思うので、いつも読んでる絵本やいつも遊んでいるぬいぐるみなど何か安心できるグッズがあると良いかもしれません。
滞在中の移動時間も意外と長い
子連れ沖縄旅行で1番不安なのが飛行機などの行きと帰りの移動だと思うのですが、意外と侮れないのがそれ以外の移動時間。
沖縄ってなんとなく車ですぐのところに色々ありそうなイメージがあったんですが、意外とホテルから観光地までの距離が長いです。
そして特急とか新幹線はない。
今回も1日に何度か1時間を超える車移動をしています。
なので、車での移動中のぐずり対策も必要。
道の駅やSAも楽しいので、ちょこちょこ休憩が挟めそうな場所の目星をつけて、おくといいかと思います。
冬の沖縄は本当にいい!!沖縄は子連れにも優しいです
今回は冬の子連れ沖縄旅行3泊4日の旅行記をまとめました。
冬に沖縄ってどうなんだろ?
中途半端に寒くて沖縄気分が味わえないんじゃ?
と思っていた私も今はおすすめだと胸を張って言えます。
また、全体的に居酒屋だろうが沖縄そばやだろうが子どもに寛容なお店が多い印象で、現地の方も子連れで食事をしている姿をよく見かけました。
食事も味があっさりしていてお出汁が基本になっているので子どもにも安心して食べさせられるものが多いです。
子どもは夏だと熱中症が心配ですが、冬の沖縄なら気候がいいですし、空気も乾燥していない。
喘息&アトピー持ち、便秘気味の息子もずっと調子良く過ごすことができて本当に良い思い出となりました。
最後にもう一度言います。
冬の沖縄旅行最高だぞ。

次の冬は、家族みんなで、沖縄で暖かい冬を過ごしませんか?